2010年11月6日土曜日

富士ビューホテル





河口湖

鈴廣村





小田原の一角は、まさに鈴廣村。

いろいろなかまぼこを売っている大きな建屋は、いつも観光客で賑わっている感じ。

個人的には、ここの「おっとっとドッグ」がお気に入り。

通りを挟んだ向かいにも、幾つかレストランがあるのですが、どうやらここも鈴廣のお友達の模様。

蕎麦とか、魚を洋風に食べさせる店とか。。。

鈴廣ってみんなに愛されているんですね。

結構、楽しいですよ。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください(引っ越しのご連絡みたい)

SASA



恵比寿代官山界隈のハンバーガーは本当にレベルが高いと思うのですが、ここSASAもそんなおいしいバーガー屋さんの一つ。

昔通ったファイアーハウスのオーナーが新たに代官山に起ち上げたお店とのこと。美味いわけです。

ブラッカウズが、肉の旨味を全面に出すバーガーとすると、ここSASAは、野菜・肉・バンズのコンビネーションが織りなす美味しさを売りにしている感じ。

写真を見ると涎が出てしまいます

2010年10月11日月曜日

餺飩不動



「餺飩」で、「はくたく」とか「ほうとう」とか読むらしいです。

河口湖に行ったのですが、何しろ、ほうとう屋さんが目白押し。

さすがにうどん屋さんは目につきません。

その中でも、ここ、「ほうとう不動」さんは、「小作」さんと並び、ほうとうでは有名なチェーンの模様。

野菜たっぷりのスープはかなり後引く感じで美味しかったのですが、ほうとうのメニューが一種類しかなかったのが残念。

お肉が無いんですよ。。。

美味しくてヘルシーでございました。

チュロスター



広尾で小腹が空いた時には是非。

その場で揚げてくれます。

アマンディーヌ



昔は確か、Nacora、という店名だったかと。

当時はパン屋さんとして、店内で各種パンを提供していたと記憶していますが、ほどなくパン屋からパンケーキ屋へと転向。

その転向が功を奏している模様。

お洒落で開放的な店内は、いつもお客さんで混んでいます。

売りにしている模様のパンケーキも期待に違わぬ美味しさ。

表面を固く仕上げ内部を柔らかく仕上げるDexeeDinerさんのパンケーキが個人的には一番好みなのですが、アマンディーヌさんのパンケーキもなかなかの美味しさ。

しっとりとしていて、ボリューミー。

お腹がすごく減っていて、しかも甘いものを体が求めている日には、是非お越しください。

つるとんたん



恵比寿界隈で美味しいうどん屋さんってピンと来ません。

あえていえば、山長さんでしょうか。

江戸では未だに蕎麦が主流なわけで、うどんの相対的地位はまだまだ低いのかもしれません。

そんななか、つるとんたんさんは、「東京で売れるうどん屋さん」を具現化した数少ないお店の一つでしょう。

なにしろいつも混んでいます。

普通のおうどんも提供していますが、変わり種のうどんが結構美味しいです。

ちゃんと麺もしこしこしています。

写真は、「夏野菜のクリーム何とかうどん」と、「水茄子」。

うどんもパスタの仲間だね、そう思わせてくれます。

2010年6月13日日曜日

更科堀井



六本木で映画観賞の後、坂を下って、麻布十番に。

歩くと5分くらいですね。

ダイエットの一環として、夕食はおそば。

更科堀井へ。

日曜の夕暮れですが、すでに多数のお客さん。

六本木ヒルズと比べて、ちょっと年齢層が高め。

ナイスミドルが少なくないので、落ち着きます。

そばは、「もり」を大盛りで。どこがダイエットなんだか。。。

そば好きとしては、大盛りのそばが「ガツン」と来ると、それだけで嬉しくなります。

細麺ですが、歯応えはちょうど良し。

甘めと辛めのつゆが出てきます。甘めが良く合います。

地元に愛されているお店なのでしょう。

お酒をやっている方もいて、なかなか渋し。

ごちそうさま。

久々




大学のオープンキャンパス。

アカデミックな感じは久しぶりです。

のどかな雰囲気。そして豊かな緑。

いいなあ。

東京の真ん中ですが、空気が違います。

たぶん、校門はいつでも開いているので、この辺りの人は、いつでも、どこでも大学でまったり出来るのかな。

この辺りに住んでみたいものですね。

GARA






インドカレーのマイランキングでベスト3に入るお店

夏が近づいて来たこともあり、久々にお伺いしました。

一軒家を改築した造りなので、落ち着いています。

5時くらいに入店したので、まだお店はガラガラ。

ところが見る間に混んできます。

写真は、鎌倉野菜のサラダ。

そして、定番のバターチキン。

やっぱり美味しかった。

アイス作り


ソニプラにて購入。

ウサギの蓋から下に向かって棒が伸びています。

中のジュースが凍ると棒アイスみたいになります。

最近お気に入りの抹茶豆乳ジュースと、グレープジュースを入れてみました。

ところが。。。

ウサギの耳が邪魔で、冷凍庫に入りません(泣)。

置く方向を工夫して、一つ分だけ凍らせることが出来たのですが、ちょっとがっかり。

可愛らしいのですが、耳が垂れてくれればもっと使いやすかったのに。。。

といったところ。

2010年5月23日日曜日

レスパス




レスパス、、、フランス語で、場所や空間を示す言葉のようです。

恵比寿ガーデンプレイスから、ちょっと下ったところにある日仏会館の一角にあります。

恵比寿駅から動く歩道でガーデンプレイスまでいって、そこから5分ほど歩けば着きます。

高い方のランチコースで2000円代と、フレンチとしてはかなりお安い値段設定。

その割に、なかなかイケます。

テリーヌは、真面目に作っているという感じ。

鴨のコンフィは、お店側の説明によれば、三日間かけて熟成させているようです。表面はパリッと、中は、きちんと肉肉な感じ。

デザートは、普通。

前菜、メインも含め、いろいろ選べるので、好みにあったものが見つかると嬉しいはずです。

天井が高いので、開放的な感じが十二分に味わえます。休日のランチに最高ですね。

お店はお客で一杯。

コスパはかなりあるなあ。

食後に日仏会館の図書館で読書、というのもオツ。

2010年5月9日日曜日

東京純豆腐(アゲイン)


またまた東京純豆腐(トウキョウスンドゥブ)です。

写真は牡蠣チゲ。

辛さは下から3つ目ですが、十分汗をかく感じ。

本場の味とは違うと思うのですが、辛さが味噌の甘味にマッチして、なかなか食べやすいです。

セットで1500円くらい。

場所柄(六本木ヒルズ)、ある程度は仕方ないとはいえ、ちょっと高いかな。

あー、なぜだかタイ焼き食べたくなって来た!

2010年5月3日月曜日

ヌフ・カフェ



怪しいカフェがお好みならどうぞ。

ここヌフカフェには、ジャズと、古びた家具と、ロウソクがあります。

ちょっと騒ぎすぎた夕食の後に、心落ち着ける場所をお探しであれば、ヌフカフェは、悪くない空間を提供してくれると思います。

うすぼけた雑居ビルの、汚いエレベータに乗って、勇気を出して最上階に向かえば、そこにヌフカフェはあります。

場所は分かりずらいですが、バンタンの横です。

しかし写真暗い。。。

ワイン


家で飲むなら、梅酒やウイスキーの系統か、あるいは、ワインです。

昔は、白ワインの方が美味いと思っていたのですが、最近は、赤ワインの方が好み。

ポリフェノールたっぷりなので、ちょっと飲むなら、むしろ健康増進。

酒は百薬の長、ですね。

ル・ブルギニオン






お祝いで、西麻布のル・ブルギニオンでフレンチをいただきました。

際限の無い体重増加のスパイラルに陥っているモールですが、美味しいものは食べられる時に食べないと、と思っています(だから痩せないのですが)。

ここル・ブルギニオンは、この界隈でも評判のフレンチの模様。

日曜日の夜なのですが、瞬く間にほぼ満席。

おひとりでフレンチを楽しむ御仁もいれば、年配のカップルも。

モールの後ろの二人は、セレブの熟年カップル。

「この前、お船でドイツに行ってね。。。」(クルーズに行ったようです)

「もう20回くらいは、ドイツばっかりいってねえ」(え、そんなに!?)

「5月は、毎年船に乗るから、月1回しかこのお店を訪れなくてね。。。」(5月以外は、何回この店に行っているのでしょうか?)

庶民のモールは、何度もいくことはとても出来ないのですが、夜でも、5000円台からのコースがあったので、割と通い易いですね。

ロブションのような超洗練されたフレンチではなく、どちらかというと家庭料理風の心温まるフレンチ。

お肉も、ハトとか子羊とか、牛肉でも赤味中心の、骨太のフレンチです。

といいつつ、相当ダシの効いた、かつ、スッキリとしたスープを、魚と一緒に出したりするので、相当腕がいいのでしょう。

ミセスモールなど、写真のいちごを使ったデザートに小躍りしていました。

こういうお店は、飽きが来ないような気がします。

2010年4月4日日曜日

とろろ鍋

先日ミスターモールが米国出張だった為、久し振りに友人とディナー&夜お茶を楽しみました!!
友人お勧めのとろろ鍋「玉のは家」。
店の佇まいは、民家の様。
本当にこれが西麻布??っていう感じです。
お鍋の種類もかなり豊富。
でも、私は初めてなので王道のとろろ鍋を頂きました。
絶妙なお出汁に野菜、鶏のつくね、豚肉、そしてとろろが入りなかなかヘルシー。
とろろが入ることによって、かなりお腹も膨れて満足です。
見た目はイマイチだけど、とっても美味しかったです。
メニューに塩すき焼きっていうのがあって、それも気になるのでまた訪れたいです。

次回は「塩すき」絶対食べるぞっ!!

2010年2月17日水曜日

あなたはどっち派?

良く使われる比喩ですが、コップに水が半分だけ入っていたときに、「もう、半分しか水が残っていない」と焦ってしまう真面目タイプと、「まだ、半分も水が残っている」と安心するお気楽タイプ、どちらかというと、あなたはどっちのタイプですか?

あるいは、あなたの貯金がたとえば100万円だったときに、「100万円しか貯金が無い」と焦ってしまうか、「100万円も貯金がある」と安心して散在するか、どちらでしょう?

あるいは、あなたの年が40歳だったときに、「もうアラフォーだ。残りの人生は下り坂。どうしてもっと頑張ってこなかったんだろう」と思いますか、それとも、「まだ残り数十年は生きれそうだ。まだまだこれから」と思いますか?

人生のあらゆる事は、良い側面と、悪い側面があるから、どちらから捉えるかで、気持は大きく変わりますよね。

そういうモールは、本質的には真面目タイプなものの、出来るだけお気楽タイプを目指している感じ。

特に幼い頃は、完全な真面目タイプで、悩んでばっかりいたような気がします。

明日は、テストがある。良い点数が取れなかったどうしよう。。。

来週は、試合だ。もしも負けたらキャプテンとして監督に怒られる。。。悶々。もんもん。

でも、たぶん小学生くらいのときに、悩んでいる時間が完全に無駄で、非生産的なことに気付いたわけです。

だって、悩んでも、事態は好転しませんよね?

悩む時間があったら、勉強したり、練習したり、遊んだりしてた方がずっとマシです。

これからの人生の半分の時間を暗く悩んで過ごすよりは、お気楽に過ごしていた方がいいや、って思ったわけです。

悩みや後悔って、これからの人生をより良く生きるための糧だから、必要最低限でいいや。後の時間はほかの楽しいこと、やりたいことをしようって思ったわけです。

人生、楽しいことばかり?

そんなわけで、この前も部長に、お前は悩みが無さそうでいいなって怒られたというか、嫌みというか、褒め言葉というか、とにかくそんなことを言われた訳です。

図星。

2010年2月15日月曜日

Dexee Diner

近頃話題のパンケーキ。

ここも、あそこも、美味いのですが、モール的には、やっぱりDexee Dinerのが一番脳に来る感じ。

ガツーン、と美味いわけです。

表面をカリッと焼いたその歯応えと、ふわっと分厚い中身のコントラストが絶妙。

この2週間で、2回もお伺いしてしまいました。

きれいでスタイリッシュな恵比寿店も悪くないのですが、渋谷店もイケます。

渋谷と代官山の間の、いわゆる裏渋エリアにある割には、結構、混んでます。

この前は、tokioの彼とも遭遇しました。

またいこ。

2010年1月31日日曜日

GE v. 三菱重工

以前、GEが三菱重工を特許侵害で訴えた(正確には訴訟とは違いますが)という記事を書きました。

その記事の時は、ちょうど三菱重工の特許侵害が認定された直後のことでしたから、三菱重工の風車は、あわや、米国に輸入できなくなってしまうのか?三重さん(「みつじゅう」です。「みえ」ではありません)、大変ですね、という論調でした。

しかしながら、最近、この決定が覆されて、やっぱり特許侵害は無かったね、三重さんお疲れ様、良かったね、ということになったようです(参考記事)。

GEっていうのは米国が世界に誇るゼネラル・エレクトリック社ですから、そこにアメリカで提訴されて、特許侵害の初期決定まで出されながら、屈せず頑張ったというのは、三重さん、なかなか骨があるようです。

しかし、ちょっと調べてみると、GEと三重さんは、2006年に提携しているようなんですね(参考記事)。

上記提訴は、2008年ですから、提携関係にありながら、もしくは、ついこの間まで提携関係にあった関係ながら、GEは、さくっと提携相手を提訴してしまったことになります。

ここからは、あくまでも想像ですが、提携してお互いの技術を知るようになって、GEが自社の特許を三重が使用していると信じ、三重さんに特許の支払いを要求したのではないでしょうか?

それもべらぼうに高い値段を。

ライセンス交渉は、頓挫。

そして、提訴。

そんなところでしょうか?

本当のところは良く分かりません。

昨年秋に、GEはさらに米国で訴訟を提起した模様。

こっちの訴訟はどうなるのかな?

GEって怖いなあ。

提携って怖いなあ。

提携していなければ、風車の特許侵害なんて気付かなかったと思うんですよね。

提携関係が終わった後、すなわち、良好関係が無くなった後のことも考えてから、提携の話をしないと、思わぬ火傷をするということでしょうか。

経営は簡単ではないなあ。

スパムむすび


ミセスモールが家で作ってくれました。

ご飯は、専用のプラスチックケースで型を作りました。

スパムは醤油で軽く焼きます。

スパム+米+のり=絶妙ですな

陽炎(かげろう)




こちらは小籠包(ショウロンポウ)のお店

最近出来たので綺麗なつくり。

天井が高いのもグッド。

高級感は無く、かなりカジュアルなのは、この時代に合っているかも。

小籠包は、蓮華にのっけて、箸で皮を破って、まずはずずっと中のスープをすすり、その後パクッと頬張り、アツアツっと言いながらムシャムシャ食べます。

翌日はちょっと口の中がやけどするかも。

写真は、カニ炒飯?と、キノコの蒸し物。

やはり蒸し物がおいしいです。

湯気がもうもうと立っているので、結構楽しい感じ。

口の中を火傷したくなったら是非。

2010年1月17日日曜日

レザンファンギャテ






Les enfants gates、無邪気な子供たちが騒いでいる様を表しているとか、転じて、無邪気なシェフの自由な料理を楽しんで下さい、との主旨でしょうか。

何しろテリーヌが美しい。

サーモンなどをあしらった前菜のテリーヌ。

20種以上の野菜から構成されるベジタブルのテリーヌが特に美しい。

2週間以上熟成させたというシェフ自慢のテリーヌは、肉の旨味が凝縮。

霜降り和牛は、日本人好みに調理されていて、「にくにくしすぎず」、美味い。

洋ナシなどを用いたデザートのテリーヌも良かった。やっぱり果物は良いですね。

ソムリエの方が、鳩山首相に激似というプチ楽しみもあります。

さすが星を取るだけのことはありますね。