2010年5月3日月曜日

ル・ブルギニオン






お祝いで、西麻布のル・ブルギニオンでフレンチをいただきました。

際限の無い体重増加のスパイラルに陥っているモールですが、美味しいものは食べられる時に食べないと、と思っています(だから痩せないのですが)。

ここル・ブルギニオンは、この界隈でも評判のフレンチの模様。

日曜日の夜なのですが、瞬く間にほぼ満席。

おひとりでフレンチを楽しむ御仁もいれば、年配のカップルも。

モールの後ろの二人は、セレブの熟年カップル。

「この前、お船でドイツに行ってね。。。」(クルーズに行ったようです)

「もう20回くらいは、ドイツばっかりいってねえ」(え、そんなに!?)

「5月は、毎年船に乗るから、月1回しかこのお店を訪れなくてね。。。」(5月以外は、何回この店に行っているのでしょうか?)

庶民のモールは、何度もいくことはとても出来ないのですが、夜でも、5000円台からのコースがあったので、割と通い易いですね。

ロブションのような超洗練されたフレンチではなく、どちらかというと家庭料理風の心温まるフレンチ。

お肉も、ハトとか子羊とか、牛肉でも赤味中心の、骨太のフレンチです。

といいつつ、相当ダシの効いた、かつ、スッキリとしたスープを、魚と一緒に出したりするので、相当腕がいいのでしょう。

ミセスモールなど、写真のいちごを使ったデザートに小躍りしていました。

こういうお店は、飽きが来ないような気がします。

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