




お祝いで、西麻布のル・ブルギニオンでフレンチをいただきました。
際限の無い体重増加のスパイラルに陥っているモールですが、美味しいものは食べられる時に食べないと、と思っています(だから痩せないのですが)。
ここル・ブルギニオンは、この界隈でも評判のフレンチの模様。
日曜日の夜なのですが、瞬く間にほぼ満席。
おひとりでフレンチを楽しむ御仁もいれば、年配のカップルも。
モールの後ろの二人は、セレブの熟年カップル。
「この前、お船でドイツに行ってね。。。」(クルーズに行ったようです)
「もう20回くらいは、ドイツばっかりいってねえ」(え、そんなに!?)
「5月は、毎年船に乗るから、月1回しかこのお店を訪れなくてね。。。」(5月以外は、何回この店に行っているのでしょうか?)
庶民のモールは、何度もいくことはとても出来ないのですが、夜でも、5000円台からのコースがあったので、割と通い易いですね。
ロブションのような超洗練されたフレンチではなく、どちらかというと家庭料理風の心温まるフレンチ。
お肉も、ハトとか子羊とか、牛肉でも赤味中心の、骨太のフレンチです。
といいつつ、相当ダシの効いた、かつ、スッキリとしたスープを、魚と一緒に出したりするので、相当腕がいいのでしょう。
ミセスモールなど、写真のいちごを使ったデザートに小躍りしていました。
こういうお店は、飽きが来ないような気がします。
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