2010年5月23日日曜日
レスパス
レスパス、、、フランス語で、場所や空間を示す言葉のようです。
恵比寿ガーデンプレイスから、ちょっと下ったところにある日仏会館の一角にあります。
恵比寿駅から動く歩道でガーデンプレイスまでいって、そこから5分ほど歩けば着きます。
高い方のランチコースで2000円代と、フレンチとしてはかなりお安い値段設定。
その割に、なかなかイケます。
テリーヌは、真面目に作っているという感じ。
鴨のコンフィは、お店側の説明によれば、三日間かけて熟成させているようです。表面はパリッと、中は、きちんと肉肉な感じ。
デザートは、普通。
前菜、メインも含め、いろいろ選べるので、好みにあったものが見つかると嬉しいはずです。
天井が高いので、開放的な感じが十二分に味わえます。休日のランチに最高ですね。
お店はお客で一杯。
コスパはかなりあるなあ。
食後に日仏会館の図書館で読書、というのもオツ。
2010年5月9日日曜日
2010年5月3日月曜日
ル・ブルギニオン
お祝いで、西麻布のル・ブルギニオンでフレンチをいただきました。
際限の無い体重増加のスパイラルに陥っているモールですが、美味しいものは食べられる時に食べないと、と思っています(だから痩せないのですが)。
ここル・ブルギニオンは、この界隈でも評判のフレンチの模様。
日曜日の夜なのですが、瞬く間にほぼ満席。
おひとりでフレンチを楽しむ御仁もいれば、年配のカップルも。
モールの後ろの二人は、セレブの熟年カップル。
「この前、お船でドイツに行ってね。。。」(クルーズに行ったようです)
「もう20回くらいは、ドイツばっかりいってねえ」(え、そんなに!?)
「5月は、毎年船に乗るから、月1回しかこのお店を訪れなくてね。。。」(5月以外は、何回この店に行っているのでしょうか?)
庶民のモールは、何度もいくことはとても出来ないのですが、夜でも、5000円台からのコースがあったので、割と通い易いですね。
ロブションのような超洗練されたフレンチではなく、どちらかというと家庭料理風の心温まるフレンチ。
お肉も、ハトとか子羊とか、牛肉でも赤味中心の、骨太のフレンチです。
といいつつ、相当ダシの効いた、かつ、スッキリとしたスープを、魚と一緒に出したりするので、相当腕がいいのでしょう。
ミセスモールなど、写真のいちごを使ったデザートに小躍りしていました。
こういうお店は、飽きが来ないような気がします。
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