2008年6月1日日曜日

ラスベガスをぶっつぶせ





本日は、映画『ラスベガスをぶっつぶせ』を観るために、ミセスモールと品川へ。映画といえばいつもは六本木シネマに行っているのですが、この作品に限ってどういうわけか六本木シネマは上映していないので、仕方なく品川プリンスシネマにいったわけです。ここもインターネット予約システムを提供しているので、なかなか便利。おまけに映画の日(毎月1日)だったので、二人で2000円となかなかお得でした。

さて、なかなか面白い映画でした。五段階でいいますと、星四つといったところ。起承転結がしっかりとしたストーリーで、「きちんと楽しめた」作品でした。主演の俳優は、トム・クルーズ+アシュトン・カッチャーを2で割った感じ(ミセスモール談)。しかしケビン・スぺーシーは髪が薄くなったなあ。

品川は、他の会社に行く時とか飲み屋とか新幹線の改札口も含めて、すっかり海側にばかりお世話になっており、山側は久し振りだったのですが、思った以上に賑やかでした。川崎といい、桜木町といい、一方の側に新しい街が開発されると、反対側は、えてしてサビれがちなのですが、品川の東口はなかなかどうして元気でした。

その後は、久し振りにデヴィ・コーナーへ。ここは、インドカレーのお店なのですが、安いけど、絶品。カレーに加えて、バターで光るナンまで最高にうまいわけですから、何もいうことはありません。とぼけた風のインド人の店員が、またインド的雰囲気を醸し出します。

そして、New York City Cafeで締めのコーヒーをいただきました。ドーナツしかり、なんでもNew Yorkをつければ好いというわけではないですが、駅近なのでちょっと寄るにはうってつけですね。