年中無休を謳っていたハッピー工場が今日はお休み。ショックを隠せずにふらふら歩いていたのところ、幸いオープンしていたのが、ふわとろ本舗でした。
その名の通り、お好み焼きの生地がふわふわしていて、独特です。それこそ、生地を小手で切ると生地が崩れてしまうくらいの柔らかさです。
この日も予約でいっぱいの様子。明石焼き風のダシで食べるお好み焼きもありましたが、モール的にはこてこてのソースで食べるお好み焼きがやはり好み、と再確認した日でした。
2007年12月30日日曜日
2007年12月25日火曜日
2007年12月23日日曜日
2007年12月16日日曜日
小島よしおさんのギャグの商標登録出願について
たまには、仕事絡みの話でも。
なんでも、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇー」など一連のギャグが商標登録出願されたらしいです。商標登録出願は、商品を指定しないと出来ないのですが、トレードマークの水着やら、玩具などを指定して出願したのでしょうか。芸能プロダクションとしては、この商標権をメーカーにライセンスして、使用料で稼ごうということなのでしょう。
キャラクターなど著作権で稼ごうというのは前々からあったと思いますが、流行語について商標を取って稼ごうという流れも本格化するのでしょうか?あるいはすでに本格化しているのでしょうか?たとえば、「欧米か!」なんてのも、稼げそうですね。
商標はいわば早い者勝ちなので、どの会社でも、商標登録出願できるというところがちょっと問題です。不正競争防止法というものもありますが、商品やサービスと結びつかないので、保護は限界がありそう。たとえば、流行り始めの言葉に、いちはやく目を付けて、商標登録出願して、芸能プロに売りつけるなどという、「商標ゴロ」も跋扈するかも。怖いですね。
なんでも、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇー」など一連のギャグが商標登録出願されたらしいです。商標登録出願は、商品を指定しないと出来ないのですが、トレードマークの水着やら、玩具などを指定して出願したのでしょうか。芸能プロダクションとしては、この商標権をメーカーにライセンスして、使用料で稼ごうということなのでしょう。
キャラクターなど著作権で稼ごうというのは前々からあったと思いますが、流行語について商標を取って稼ごうという流れも本格化するのでしょうか?あるいはすでに本格化しているのでしょうか?たとえば、「欧米か!」なんてのも、稼げそうですね。
商標はいわば早い者勝ちなので、どの会社でも、商標登録出願できるというところがちょっと問題です。不正競争防止法というものもありますが、商品やサービスと結びつかないので、保護は限界がありそう。たとえば、流行り始めの言葉に、いちはやく目を付けて、商標登録出願して、芸能プロに売りつけるなどという、「商標ゴロ」も跋扈するかも。怖いですね。
2007年12月9日日曜日
2007年12月3日月曜日
2007年12月2日日曜日
2007年11月25日日曜日
タワーマンション
昨夜は友人に招かれて品川のタワーマンションに。しかしタワーマンションってすごいですね。ロビーではコンシェルジェが何人もおりました。スーパーやらジムやらプールやら、そこだけで一つの街が形成されている感じ。ベランダからは眼下の河にネオンが反射されてなかなか癒されます。
とはいえ、洗濯物をベランダに干せないのがモール的には残念。家の中が負圧なので、ベランダでタバコは吸うなんてもっての他だそうです。
「オサレ」なアーバンライフですが、なかなか大変な部分もありそうですね。モールにはそもそも手が出ない価格なので、いらぬ心配なんですが。
とはいえ、洗濯物をベランダに干せないのがモール的には残念。家の中が負圧なので、ベランダでタバコは吸うなんてもっての他だそうです。
「オサレ」なアーバンライフですが、なかなか大変な部分もありそうですね。モールにはそもそも手が出ない価格なので、いらぬ心配なんですが。
2007年11月24日土曜日
ハッピー工場
今日は、ミセスモールのご友人がたと、もんじゃ焼きを食べに恵比寿駅西口のハッピー工場へ。
ここって、恵比寿周辺だけでも、だるまさんが焼いちゃった、だるまさん一丁目、などのもんじゃ焼き、お好み焼きのお店と系列みたいです。店名を変えて展開するのが、最近の流行なのでしょうか?
客層は、大学生か高校生らしき集団と、ナイスミドルのカップル、若者、子供連れと、多彩です。もんじゃって万人受けするんですね。
もんじゃ2つと、もろもろの焼き物やサラダ、お酒も飲みましたが、7時前の入店だったせいで、10%オフともんじゃ一つ無料のクーポンがついて、一人1500円ちょっとという安さ。大盛況なのも無理はないですな。お味も良かったですよ。個人的には、来々軒塩ラーメン+ホタテ+バターのもんじゃ焼きがお勧め。
2007年11月18日日曜日
2007年11月17日土曜日
ANA HOTEL
2007年11月11日日曜日
2007年11月4日日曜日
BACCARAT
GAZEBO
濁音、つまり、「濁った音」(にごったおと)だなんて、そもそも誰が名づけたのだろう。清音、つまり「清い音」(きよいおと)と比べると濁音は、その名づけ方からして不当に迫害されているような気もする。けれど、正統派とは異なるアウトローの香りがしてミスターモール的には、イコゴチの良い響きを感じる。中でも、「バ行の音」は、人をひきつける何かがあるみたいだ。
ここ、「GAZEBO CAFE」(ガゼボカフェ)も、そんなイコゴチの良い響きを持ったカフェのひとつだ。決して掃除の行き届いた店内とはいえないけれど、そこには人を落ち着かせる何かが宿っている。店名も、つい声に出して呼びたくなってしまう。なかなか濁音3文字からなる店名を思いつけるものでもないし、ちゃんと「バ行の音」も入っている。 名付け親は、何者なのだろうか?
ここのお勧めは、フレンチフライだ。チーズソースをプラスさせると、とてもおいしい。カロリー過多とは思いつつ、そのおいしさとボリュームに負けて、ついつい注文してしまう。
いつも夜遅くまで賑わっているGAZEBOは、今後も恵比寿を代表するカフェの一つとして存在し続けるのだろう。
ここ、「GAZEBO CAFE」(ガゼボカフェ)も、そんなイコゴチの良い響きを持ったカフェのひとつだ。決して掃除の行き届いた店内とはいえないけれど、そこには人を落ち着かせる何かが宿っている。店名も、つい声に出して呼びたくなってしまう。なかなか濁音3文字からなる店名を思いつけるものでもないし、ちゃんと「バ行の音」も入っている。 名付け親は、何者なのだろうか?
ここのお勧めは、フレンチフライだ。チーズソースをプラスさせると、とてもおいしい。カロリー過多とは思いつつ、そのおいしさとボリュームに負けて、ついつい注文してしまう。
いつも夜遅くまで賑わっているGAZEBOは、今後も恵比寿を代表するカフェの一つとして存在し続けるのだろう。
2007年10月28日日曜日
MAMA TARTE
レストラン・カフェの競争激しいこのあたりで生き残る要素ってなんだろう?有名なシェフだろうか?ロケーションの良さだろうか?メディアへの露出だろうか?
少なくとも、「できるだけ休まず営業し、お客さんに継続的にサービスを提供すること」は、必須の条件ではないみたいだ。なにしろこのMAMA TARTEというタルト屋さんは、ちょっと気を抜くと8月まるまる営業休止するほど豪快に休みを取ってしまうお店なのだ。サラリーマンの身にとっては、なんともうらやましい(といっても、諸般の事情があって休んでいるとは思うのだが)。
しかし、ここのアップルパイは、既存のアップルパイのイメージを心地よく破壊してくれるおいしさを持っていた。常に混んでいるのもうなずける。
次回の長期休暇はいつなのかな?そんなことを思いつつシャッターを切るミスターモールであった。
DADA
何かと物価の高いこのエリア、理髪代も例外ではない。このあたりだと、大体、6300円(税込)が相場みたいだ。ミスターモールが通っているところは、ちょっと安くて5775円だが、髪型に極めて強いこだわりがあるわけでは無く、先端のファッショントレンドを特に気にしない人間にとっては、「ちょっと高いなあ」なのだ。学生時代から10年近く通っていた神保町の美容室の3000円ちょっとという値段が、自分のスタンダードになっているのかもしれない。
そんななか、このDADAという美容室、外観のおしゃれ度からして、「6300円のお店」なのだが、予想に反して、カット4500円という嬉しい価格設定だ。まあ、ここで切ってもらった訳ではないので、細かい話は出来ないけれど、陰ながら応援しているお店のひとつだ。賃料の高さに負けず、頑張れ、DADA!
そんななか、このDADAという美容室、外観のおしゃれ度からして、「6300円のお店」なのだが、予想に反して、カット4500円という嬉しい価格設定だ。まあ、ここで切ってもらった訳ではないので、細かい話は出来ないけれど、陰ながら応援しているお店のひとつだ。賃料の高さに負けず、頑張れ、DADA!
2007年10月21日日曜日
京樽
飲食店の競争が激しいこの恵比寿では、店の入れ替わりがとても頻繁だ。6ヶ月くらいであっさりと店仕舞いしてしまう店もあれば、業態を変えながらしぶとく生き延びようとする店もある。テレビや雑誌で紹介されるようなレストランが密集しているから、ちょっとやそっとでは生きていけないのだ。
そんななかで、ここ京樽は、おにぎりを武器に、しぶとく生き続けるたくましい店だ。
なにしろ、駒沢通りを臨む駅前信号の交差点というロケーションが絶妙なのだ。駒沢通りの長い信号待ちの間、手持ち無沙汰に後ろを見ると、うまそうなおにぎりが並んでいる。ちょっと小腹が減っていたら、ついつい買ってしまうのだ。観光目的で恵比寿に来た若者も、忙しいサラリーマンも、ついうっかり買ってしまう。おかげで、夕方頃にはほとんどの種類が売り切れだったりする。
グルメレストランが居並ぶこの街で、京樽のおにぎりは、意外にニッチな存在なのかもしれない。
そんななかで、ここ京樽は、おにぎりを武器に、しぶとく生き続けるたくましい店だ。
なにしろ、駒沢通りを臨む駅前信号の交差点というロケーションが絶妙なのだ。駒沢通りの長い信号待ちの間、手持ち無沙汰に後ろを見ると、うまそうなおにぎりが並んでいる。ちょっと小腹が減っていたら、ついつい買ってしまうのだ。観光目的で恵比寿に来た若者も、忙しいサラリーマンも、ついうっかり買ってしまう。おかげで、夕方頃にはほとんどの種類が売り切れだったりする。
グルメレストランが居並ぶこの街で、京樽のおにぎりは、意外にニッチな存在なのかもしれない。
2007年10月20日土曜日
Parking Lot
最近、物価上昇が巷の話題となっているが、ここ一年で大きく上昇したもののひとつは、間違いなく駐車料金だろう。
ミスターモールの家の近くにあるここの駐車場、1年くらい前は、1時間で600円、深夜は、1時間200円くらいだったと思う。ところが、今は、オールタイム12分200円、つまり1時間1000円だから、ざっとみて、2倍以上の値段になったことになる。
車4台分という狭いスペースながら、50%の駐車率としても、1時間で2000円、24時間で48000円、30日で約150万円という驚きの儲けになる。
レストランや美容室などが激しく競争しているこの恵比寿界隈で、駐車場ビジネスだけは「おいしい感」が漂っているような気がする。
2007年10月14日日曜日
2007年10月13日土曜日
豆爺
豆爺は、当初、おにぎり屋さんだった。
特別な釜で炊いた特別なお米で、注文後に、おにぎりを作ってお客に出すという新しいお店だった。
高かったし、やけに客を待たせたけれど、うまかったから、ちょくちょく買いに行っていた。
いつものように豆爺に行くと、おにぎりが作り置きになっていて愕然とした。
作り置きにする関係上、米粒同士を硬く握っていたため、以前のように、米粒と米粒との間に空気がたくさんあるあのふわふわ感は、まったくなくなっていた。がっかりして、その後、ミスターモールは、豆爺に通うのをやめてしまった。
その後、豆爺は、昼夜別々経営のお店になっていたように思う。昼は、おにぎり&カフェ、夜は、居酒屋だったかな?出来るだけお店を開店させて、売り上げを稼ごうとしたのだろうか?
今は、昼の部は、店をやめてしまったようだ。夜は、焼酎居酒屋かな。
恵比寿でお店を継続するのは、なかなか大変なようだ。業態をこれからも変えて進化を続けながらでも、豆爺には、頑張っていって欲しい。いつか、あのおにぎりが復活した日には、またお店に通いたいと思う。
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