2007年12月30日日曜日

ふわとろ本舗

年中無休を謳っていたハッピー工場が今日はお休み。ショックを隠せずにふらふら歩いていたのところ、幸いオープンしていたのが、ふわとろ本舗でした。

その名の通り、お好み焼きの生地がふわふわしていて、独特です。それこそ、生地を小手で切ると生地が崩れてしまうくらいの柔らかさです。

この日も予約でいっぱいの様子。明石焼き風のダシで食べるお好み焼きもありましたが、モール的にはこてこてのソースで食べるお好み焼きがやはり好み、と再確認した日でした。

Holy

Cafeランチということで、Holyへ。

オープンしたての2年くらい前はかなり空いていたのですが、最近は結構混雑していますね。半地下のおかげで、通りから店内全体を見渡せて開放的な感じがします。すっきりした店内と、結構うまいご飯と、意外にリーズナブルな価格設定がミスターアンドミセスモールには好評で、何度も足を運んでいます。

きっといつの日か、コーヒー一杯300円も値上がりするんだろうなー、と思う今日この頃。そこそこの混雑でとどまってくれればいいのですが。。。

2007年12月25日火曜日

駄菓子バー

そういえば駄菓子バーにも行ったのでした。前々から気にはなっていたのですが初来店です。
ここって中の駄菓子が取り放題というのがうれしいですね。お客さんは店内をちょくちょく歩き回って好きな駄菓子を取る感じ。決して広くない店内ですが、歩き回っているお客さんのせいで、いっそう混雑してますが、そこがまた駄菓子屋っぽくて良いです。
友人のお気に入りは、モロッコヨーグル。これを10個くらい食べてました。モール的には、チロルチョコが普通に嬉しかったです。二次会なら面白いですね。一度行くと、しばらくはご無沙汰したいですが。

2007年12月23日日曜日

恵比寿のボム

恵比寿のボムに行ってきました。というのも、突然忘年会をすることになり店の予約をしなきゃなーと思った矢先、ちょうど12日にオープン仕立てのボムの前を通りかかったので、これ幸いと予約したのです。オープン翌日でしたから、さすがに予約は埋まってなくてラッキーでした。
モツ鍋をはじめとしてなかなかのお味。テーブルはじゃっかん大きめで位置も高めかな。少し話がしづらいかもしれません。結構飲んで、4人で2万円ちょっと。もうちょっとお酒が充実するとうれしいですが、贅沢はいいません。
これくらいの感じなら、場所も絶好ですし、繁盛しそうですね。

2007年12月16日日曜日

小島よしおさんのギャグの商標登録出願について

たまには、仕事絡みの話でも。

なんでも、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇー」など一連のギャグが商標登録出願されたらしいです。商標登録出願は、商品を指定しないと出来ないのですが、トレードマークの水着やら、玩具などを指定して出願したのでしょうか。芸能プロダクションとしては、この商標権をメーカーにライセンスして、使用料で稼ごうということなのでしょう。

キャラクターなど著作権で稼ごうというのは前々からあったと思いますが、流行語について商標を取って稼ごうという流れも本格化するのでしょうか?あるいはすでに本格化しているのでしょうか?たとえば、「欧米か!」なんてのも、稼げそうですね。

商標はいわば早い者勝ちなので、どの会社でも、商標登録出願できるというところがちょっと問題です。不正競争防止法というものもありますが、商品やサービスと結びつかないので、保護は限界がありそう。たとえば、流行り始めの言葉に、いちはやく目を付けて、商標登録出願して、芸能プロに売りつけるなどという、「商標ゴロ」も跋扈するかも。怖いですね。

ベーグルベーグル

すぱじろうも候補だったのですが、雰囲気の割に以外と高めな値段設定だなーと直観的に感じてしまい(ゴメンナサイ)、思わず隣のBagel & Bagelで軽い夕御飯。ここって椅子が低いんだけど、そのせいか天井の高さが広々としていてなかなかの居心地です。
ベーグルってお米以上に噛まないと食べれないから、結構な満腹感。コーヒーも好みです。肉よりはシーフード系の方が個人的にはお勧め。昨日は、オニオン&サーモンで満足しました。

2007年12月9日日曜日

東京ミッドタウン

昨日は東京ミッドタウンに。実はモールの友達、つまり「モル友」が、Water展 という水をテーマにしたイベントに参加していたので、遊びに行ったんですよ。ところで、ミッドタウンの裏側ってなかなかの庭なんですね。上の写真のように美しいイルミネーションもさることながら、「草の香り」を六本木で嗅ぐことが出来て、ご満悦でした。
「ミッドタウンとヒルズのどちらが好きか?」という質問は、なかなか答えがたいものですが、今日のところは、ミッドタウンに一票です。

2007年12月3日月曜日

LAZONA

今日は、久し振りに川崎へ。実はPCを購入に行ったのですが、その足でLAZONAによりました。

今、川崎の西口はすごいことになっていますね。見渡す限りの人の群れです。恵比寿とは比べ物になりません。この勢いだと、そのうち横浜は川崎に食われてしまうのではないかと思いました。特に、西口は道も広々していて、町並みもなかなか綺麗で、以前の雑然とした感じのイメージは全く消えていました。きっと今の子供が大きくなる頃には、川崎は、綺麗な街のイメージなんでしょうね。

2007年12月2日日曜日

神泉

最近のモールの体重増には目を見張るものがあります。こりゃまずいってんで、モールパパのいる京王線に乗るために、神泉駅まで歩きました。並木の美しい旧山手通りから246を渡ると、そこは「神泉ゾーン」。旧山手通りのハイソな感じも、玉川通り沿いのきちんとした感じも、渋谷の賑わいもありません。エアポケットのような空間は、昔からそのまんまっていう空気が残っていました。
とはいえ、途中で買ったデカダンスの生チョコ。高かったけどすご~くおいしかったですよ。

2007年11月25日日曜日

タワーマンション

昨夜は友人に招かれて品川のタワーマンションに。しかしタワーマンションってすごいですね。ロビーではコンシェルジェが何人もおりました。スーパーやらジムやらプールやら、そこだけで一つの街が形成されている感じ。ベランダからは眼下の河にネオンが反射されてなかなか癒されます。

とはいえ、洗濯物をベランダに干せないのがモール的には残念。家の中が負圧なので、ベランダでタバコは吸うなんてもっての他だそうです。

「オサレ」なアーバンライフですが、なかなか大変な部分もありそうですね。モールにはそもそも手が出ない価格なので、いらぬ心配なんですが。

2007年11月24日土曜日

ハッピー工場

今日は、ミセスモールのご友人がたと、もんじゃ焼きを食べに恵比寿駅西口のハッピー工場へ。
ここって、恵比寿周辺だけでも、だるまさんが焼いちゃった、だるまさん一丁目、などのもんじゃ焼き、お好み焼きのお店と系列みたいです。店名を変えて展開するのが、最近の流行なのでしょうか?
客層は、大学生か高校生らしき集団と、ナイスミドルのカップル、若者、子供連れと、多彩です。もんじゃって万人受けするんですね。
もんじゃ2つと、もろもろの焼き物やサラダ、お酒も飲みましたが、7時前の入店だったせいで、10%オフともんじゃ一つ無料のクーポンがついて、一人1500円ちょっとという安さ。大盛況なのも無理はないですな。お味も良かったですよ。個人的には、来々軒塩ラーメン+ホタテ+バターのもんじゃ焼きがお勧め。

2007年11月18日日曜日

どうぶつビル

ミスターアンドミセスモールの間では、このビルは、動物ビルと呼ばれている。なにしろ、一階、二階はぶた屋さん、五階の万八さんは、鳥の手羽先が有名。三階は、以前はジンギスカンだったと思う。今は、きのしたという牛などをメインとした鉄板鍋という料理を出しているから、まあ、動物ビルとしては及第だろう。四階は良く分からないんだけど、ちょっと面白そうですね。

2007年11月17日土曜日

ANA HOTEL

本日は、モールパパ in law のバースデーを祝いに全日空ホテルの鉄板焼きでランチ。土曜日の午前中は、さすがの六本木も静かでした。目の前で料理をしてくれるので、鉄板焼きは楽しいですな。レストランスタッフの態度には若干微妙なものを感じましたが。

その後、銀座のIto-yaさんでクリスマスカードを購入、勢いで、話題のイトシア探索。喫茶店でちょっと休みたかったのですが、イトシア内の「集」も「椿屋珈琲店」も、隣の西武百貨店の喫茶店も一杯で諦めムード。しかし、ここだけは何とか空いていました。珈琲とアイスティーを頼んで290円。雰囲気も悪くなかったですよ。

2007年11月11日日曜日

ROPPONGI

本日は「ボーンアルティメイタム」を見に、六本木に。
ミスターモール的には、「ミッションインポッシブル」よりもボーンの方が好み。あんまり悩みのなさそうなイーサン・ハントよりも、ボーンの方が主人公に共感できるのだ。トム・クルーズとマット・デイモンの違いが、そのまま作品に表れているような気がしました。

その後は、つるとんたんにてうどんを食べました。おいしかったです。カウンター以外はすべて喫煙OK。六本木は、日本一、喫煙者に優しい街かもしれませんね。

KIPPOYO

喜福世と書いて、キッポヨと読むのだが、ミスターモールの父こと、父モールは、なぜだか「キッポリ」と記憶していて、ことあるごとに、「キッポリに行こう、キッポリに行こう」と言うのだった。今回、念願かなって初めて、父モール、母モール、ミセスモールとミスターモールの4人でキッポヨに行くことが出来た。
さすがに8年間、この恵比寿で生き残っているだけあって、なかなかのお味でした。同じビルの一階のレストランは、見るたびに、変わっているんですけどね。

2007年11月4日日曜日

BACCARAT


今年もバカラのイルミネーションが始まりました。クリスマス・イルミネーションというのには、ちょっと早すぎるのでは?と思いつつ、ながーいクリスマスシーズンは個人的には大歓迎なので、細かいことは言いません。

でも、この恵比寿ガーデンプレイスって、広場があって、そこに普通のお店やレストランが集まっただけなのに、わんさか人が集まってきて、いつも不思議です。ガーデンシネマは、タイトルが渋すぎるし。みなさん何をやっているのでしょうか?

と思いつつ、そういう自分も何とはなしにここに幾度と無く足を運んでいます。
風が冷たくなり、寒い冬を予感させますね。

GAZEBO

濁音、つまり、「濁った音」(にごったおと)だなんて、そもそも誰が名づけたのだろう。清音、つまり「清い音」(きよいおと)と比べると濁音は、その名づけ方からして不当に迫害されているような気もする。けれど、正統派とは異なるアウトローの香りがしてミスターモール的には、イコゴチの良い響きを感じる。中でも、「バ行の音」は、人をひきつける何かがあるみたいだ。

ここ、「GAZEBO CAFE」(ガゼボカフェ)も、そんなイコゴチの良い響きを持ったカフェのひとつだ。決して掃除の行き届いた店内とはいえないけれど、そこには人を落ち着かせる何かが宿っている。店名も、つい声に出して呼びたくなってしまう。なかなか濁音3文字からなる店名を思いつけるものでもないし、ちゃんと「バ行の音」も入っている。 名付け親は、何者なのだろうか?

ここのお勧めは、フレンチフライだ。チーズソースをプラスさせると、とてもおいしい。カロリー過多とは思いつつ、そのおいしさとボリュームに負けて、ついつい注文してしまう。

いつも夜遅くまで賑わっているGAZEBOは、今後も恵比寿を代表するカフェの一つとして存在し続けるのだろう。

2007年10月28日日曜日

MAMA TARTE

レストラン・カフェの競争激しいこのあたりで生き残る要素ってなんだろう?有名なシェフだろうか?ロケーションの良さだろうか?メディアへの露出だろうか?

少なくとも、「できるだけ休まず営業し、お客さんに継続的にサービスを提供すること」は、必須の条件ではないみたいだ。なにしろこのMAMA TARTEというタルト屋さんは、ちょっと気を抜くと8月まるまる営業休止するほど豪快に休みを取ってしまうお店なのだ。サラリーマンの身にとっては、なんともうらやましい(といっても、諸般の事情があって休んでいるとは思うのだが)。

しかし、ここのアップルパイは、既存のアップルパイのイメージを心地よく破壊してくれるおいしさを持っていた。常に混んでいるのもうなずける。
次回の長期休暇はいつなのかな?そんなことを思いつつシャッターを切るミスターモールであった。

DADA

何かと物価の高いこのエリア、理髪代も例外ではない。このあたりだと、大体、6300円(税込)が相場みたいだ。ミスターモールが通っているところは、ちょっと安くて5775円だが、髪型に極めて強いこだわりがあるわけでは無く、先端のファッショントレンドを特に気にしない人間にとっては、「ちょっと高いなあ」なのだ。学生時代から10年近く通っていた神保町の美容室の3000円ちょっとという値段が、自分のスタンダードになっているのかもしれない。

そんななか、このDADAという美容室、外観のおしゃれ度からして、「6300円のお店」なのだが、予想に反して、カット4500円という嬉しい価格設定だ。まあ、ここで切ってもらった訳ではないので、細かい話は出来ないけれど、陰ながら応援しているお店のひとつだ。賃料の高さに負けず、頑張れ、DADA!

2007年10月21日日曜日

京樽

飲食店の競争が激しいこの恵比寿では、店の入れ替わりがとても頻繁だ。6ヶ月くらいであっさりと店仕舞いしてしまう店もあれば、業態を変えながらしぶとく生き延びようとする店もある。テレビや雑誌で紹介されるようなレストランが密集しているから、ちょっとやそっとでは生きていけないのだ。

そんななかで、ここ京樽は、おにぎりを武器に、しぶとく生き続けるたくましい店だ。

なにしろ、駒沢通りを臨む駅前信号の交差点というロケーションが絶妙なのだ。駒沢通りの長い信号待ちの間、手持ち無沙汰に後ろを見ると、うまそうなおにぎりが並んでいる。ちょっと小腹が減っていたら、ついつい買ってしまうのだ。観光目的で恵比寿に来た若者も、忙しいサラリーマンも、ついうっかり買ってしまう。おかげで、夕方頃にはほとんどの種類が売り切れだったりする。

グルメレストランが居並ぶこの街で、京樽のおにぎりは、意外にニッチな存在なのかもしれない。

2007年10月20日土曜日

Parking Lot



最近、物価上昇が巷の話題となっているが、ここ一年で大きく上昇したもののひとつは、間違いなく駐車料金だろう。

ミスターモールの家の近くにあるここの駐車場、1年くらい前は、1時間で600円、深夜は、1時間200円くらいだったと思う。ところが、今は、オールタイム12分200円、つまり1時間1000円だから、ざっとみて、2倍以上の値段になったことになる。

車4台分という狭いスペースながら、50%の駐車率としても、1時間で2000円、24時間で48000円、30日で約150万円という驚きの儲けになる。

レストランや美容室などが激しく競争しているこの恵比寿界隈で、駐車場ビジネスだけは「おいしい感」が漂っているような気がする。

2007年10月14日日曜日

みなとみらい

今日は友人の結婚式のパーティーに、久し振りに横浜に来た。

久し振り・・・というのも昔ミスターモールはこのあたりに住んでいたのだ。
ebisuと違うのは、視界かな。ebisuだとなかなか遠くに焦点を当てることって無い。視界をビルが遮る感じ。
みなとみらいのスゴイところは、これだけ街が発展しているのに、遠くを眺めてゆったりした気分に浸れること。
ほのかな潮の香りを楽しみながら、将来は、またこのあたりに住むのもいいかな、なんて思ったミスターモールでした。

2007年10月13日土曜日

豆爺


豆爺は、当初、おにぎり屋さんだった。

特別な釜で炊いた特別なお米で、注文後に、おにぎりを作ってお客に出すという新しいお店だった。
高かったし、やけに客を待たせたけれど、うまかったから、ちょくちょく買いに行っていた。

いつものように豆爺に行くと、おにぎりが作り置きになっていて愕然とした。
作り置きにする関係上、米粒同士を硬く握っていたため、以前のように、米粒と米粒との間に空気がたくさんあるあのふわふわ感は、まったくなくなっていた。がっかりして、その後、ミスターモールは、豆爺に通うのをやめてしまった。

その後、豆爺は、昼夜別々経営のお店になっていたように思う。昼は、おにぎり&カフェ、夜は、居酒屋だったかな?出来るだけお店を開店させて、売り上げを稼ごうとしたのだろうか?

今は、昼の部は、店をやめてしまったようだ。夜は、焼酎居酒屋かな。

恵比寿でお店を継続するのは、なかなか大変なようだ。業態をこれからも変えて進化を続けながらでも、豆爺には、頑張っていって欲しい。いつか、あのおにぎりが復活した日には、またお店に通いたいと思う。

2007年10月12日金曜日

きっかけ

妻に文才があると誉められ、有頂天になったミスターモール、つまり私は、ブログを始めることにしました。