2009年2月25日水曜日
シャンブル クレール
土日の恵比寿ガーデンプレイスでは、カフェの場所を探すのも一苦労。
当然ながら、マックカフェは常に満席に近いイメージ。
ハーブスも女性を中心に人気です。三越で買い物をしたマダムの御用達といったところでしょうか。
サンジェルマンは、ガーデンプレイスの入り口にあって開放的な造りであるため、コンスタントな人気を誇っています。なにしろ、パンの誘惑に耐えるのがツライ。
パパスカフェは、広場に面したオープンカフェのため、ビールなどを楽しんでいる優雅な方々が常に席を占めています。
エクセシオールカフェは、ガーデンタワーの裏側にあるのですが、いつも人で一杯。全然穴場ではないです。
そんな中、ここ、シャンブル・クレールは割合、人が少ないのでは、と予感させるお店です。
写真美術館の奥にあるため、ガーデンプレイスの一見さんは、見つけるのに苦労するかもしれません。
なかなか落ち着いた雰囲気。なにしろ珈琲がうまい。
ベルギービールも楽しめるようです。
また行ってみたいものです。
2009年2月21日土曜日
ベンジャミン・バトン
原題は、"The curious case of Benjamin Baton"
自分流に訳すとすれば、「ベンジャミン・バトンの奇妙な事例」。
巷では、「ベンジャミン・バトンの数奇な人生」のようです。こちらの方が良い訳ですね。
映画はまだ観ていませんが、小説を読んでみました。
数十ページのショートショートなので、なんとか読み切れました。
作者は、「グレート・ギャツビー」で有名なスコット・フィッツジェラルドです。
村上春樹さんが大好きな作家ですね。
人間、年をとるとだんだん我儘になって、身勝手になって、若返るというか、幼くなると思いませんか?
そんなことを思いました。
アルジャーノンに花束を、ともちょっと似ているかな?
英語が古いので、ちょっと骨が折れますが、読んでみるとなかなか面白かったです。
2009年2月11日水曜日
2009年2月4日水曜日
みゅんへん
仕事でミュンヘンに行って参りました。
奇しくも、ちょうど一年前の同じ日もミュンヘンにおりました。
全くの偶然なんですけどね。
相変わらず、超寒のミュンヘン、最高気温は0度でした。
外に立っているのはちょっとツラい。自然と早歩きです。
夜のタウンホールは、なかなか荘厳でした。これだけの建物に、まだ店舗が入って普通に営業しているところが驚きです。
その後、その昔にヒトラーが演説したというホーフブロイハウスというビアホールにて、一リットルのビールをいただきました。
太るわけです。。。
PS 成田エクスプレスには納得がいきません。車両の端の席から順番に発券するわけです。車両の半分くらいが満席で、残りの半分はガラ空きでした。変ですねえ。
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