
原題は、"The curious case of Benjamin Baton"
自分流に訳すとすれば、「ベンジャミン・バトンの奇妙な事例」。
巷では、「ベンジャミン・バトンの数奇な人生」のようです。こちらの方が良い訳ですね。
映画はまだ観ていませんが、小説を読んでみました。
数十ページのショートショートなので、なんとか読み切れました。
作者は、「グレート・ギャツビー」で有名なスコット・フィッツジェラルドです。
村上春樹さんが大好きな作家ですね。
人間、年をとるとだんだん我儘になって、身勝手になって、若返るというか、幼くなると思いませんか?
そんなことを思いました。
アルジャーノンに花束を、ともちょっと似ているかな?
英語が古いので、ちょっと骨が折れますが、読んでみるとなかなか面白かったです。
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