2009年3月29日日曜日

テンイッポウ


ご友人と会っていたミセスモールと六本木ヒルズで待ち合わせて、軽い夕御飯。

お目当ては、梅蘭のあんかけ焼きそばだったのですが、あいにくの行列で断念。

空腹には勝てません。

という訳で、隣にある「テンイッポウ」さんにて御飯。

お勧めという四川坦々麺は、辛味が効いていてナカナカの美味。

オヤっと思うくらいのスピードで(たぶん、注文してから3分くらい)食事がサーブされたのにはびっくりしましたが。

写真はボケちゃいました。

あぶくが、おどろおどろしくて良い感じ。

お腹が減っている時は、白米も一緒に頼むという手もありですな。

その後、膨れた腹を落ち着かせるために、ミセスモールの最近のお気に入りというエスプレッソ・アメリカーノにて、アメリカン。

また太ったかな?

agoo's cafe


恵比寿から渋谷へと続く道、と聞けば、如何にもシャレたストリートのように響きます。

が、その実、清掃工場やら、巨大なバスターミナルやら、情緒のかけらも無い渋谷川などあって、かなり殺伐とした感じ。

この写真やこの写真など、この辺りの雰囲気を良く表現しているように思います。

サツバツ!って感じですよね。

キライで無いどころか、モール的には、ちょっと好きな感じなのですが。

およそ渋谷らしくない渋谷という意味で、この付近を、裏原ならぬ「裏渋谷」と勝手に名付けているワケです。

そんな裏渋谷付近にあるここ「agoo's cafe」(アグーズカフェ)は、地元感あふれるナイスなカフェです。

ザワザワしておらず、ここだけ時がゆっくり流れるような気持ちになります。

これからも、空いたままで、繁盛しないといいなあ。

2009年3月28日土曜日

2009年3月15日日曜日

ビーバー

丘サーファー?



たいした尻尾です。

梅酒


晩御飯の後のひと時、たまに、お酒を嗜みます。

最近のお気に入りは、梅酒です。

モールママ in law の手作りです。

コクがあって美味しい。

水や氷で割らず、そのまま飲むのが、一番ウマい。

小さいけれど確かな幸せ(村上春樹氏曰くの「小確幸」)ですね。

Holy 2



本日はミセスモールが夕方まで外出していたため、久し振りに、代官山のカフェ『Holy』にてカフェご飯です。

Holyは、以前にも取り上げましたね。

居心地が良いことに加えて、飯がなかなかイケるのも魅力の一つです。

いつも居るシェフの腕が良いのでしょう。

この日は、葉っぱがちょっと甘いシーザーサラダと、ペペロンチーノを食しました。

先週は飲み会が続いたので、あっさりしたディナーは、胃に優しくて嬉しい限りです。

2009年3月7日土曜日

おくりびと

六本木シネマで観て参りました。

邦画を映画館で観たのは、『のび太の恐竜』以来でしょうか?

そして、のび太の恐竜を観たときと同様、涙しました(しかも3度ほど)。

まあ、モールの場合、大体の映画で涙するわけなのですが。

とにもかくにも、面白い映画でした。

お勧めです。

古奈屋


日比谷線六本木駅から、六本木ヒルズへと続くルート沿いには、いわゆる高級レストランではないのですが、なかなかどうしてモールの食欲を強く刺激するお店が軒を連ねております。

古奈屋(こなや)もそんなお店の一つです。

カレーうどんがウマい!ですよね。

ラーメンやうどんの残り汁をあまり飲まないタイプのモールなわけですが、ここのカレーうどんの汁だけでは、結構いただいてしまうわけです。

お腹一杯。

また太ったかな?

2009年3月1日日曜日

猿楽塚


ヒルサイドテラス周辺を散歩していたら、覚えず鳥居を発見しました。

猿楽塚(さるがくづか)といって、6,7世紀の円墳だそうです。

この辺りにも、そんな昔から人が住んでいたんですね。

ちょっとした発見が嬉しい、今日この頃です。

Que Cafe


(たぶん)代官山に唯一の一般的・庶民的な本屋さんであった青山書店が2年ほど前に店仕舞いし、その跡地に出来たお店が、Que Cafe(キューカフェ)です。

入口は狭いのですが、奥が広がっていて、なかなか懐の深い造りです。

本棚に雑誌や本が置かれているので、気兼ねなくゆっくり出来ます(と、勝手に思っています)。

残念ながら、この日はバンズを切らしているらしく、ハンバーガーは不可。

代わりにいただいたのが、アボガド・シュリンプサンドイッチ。

ブラウン・ブレッドを使っているので、ちょっと香ばしいです。

ポテトが予想外にうまかったです。

珈琲は、濃い目で、眠気を誘う日曜の昼下がりには丁度良いです。