2007年11月25日日曜日

タワーマンション

昨夜は友人に招かれて品川のタワーマンションに。しかしタワーマンションってすごいですね。ロビーではコンシェルジェが何人もおりました。スーパーやらジムやらプールやら、そこだけで一つの街が形成されている感じ。ベランダからは眼下の河にネオンが反射されてなかなか癒されます。

とはいえ、洗濯物をベランダに干せないのがモール的には残念。家の中が負圧なので、ベランダでタバコは吸うなんてもっての他だそうです。

「オサレ」なアーバンライフですが、なかなか大変な部分もありそうですね。モールにはそもそも手が出ない価格なので、いらぬ心配なんですが。

2007年11月24日土曜日

ハッピー工場

今日は、ミセスモールのご友人がたと、もんじゃ焼きを食べに恵比寿駅西口のハッピー工場へ。
ここって、恵比寿周辺だけでも、だるまさんが焼いちゃった、だるまさん一丁目、などのもんじゃ焼き、お好み焼きのお店と系列みたいです。店名を変えて展開するのが、最近の流行なのでしょうか?
客層は、大学生か高校生らしき集団と、ナイスミドルのカップル、若者、子供連れと、多彩です。もんじゃって万人受けするんですね。
もんじゃ2つと、もろもろの焼き物やサラダ、お酒も飲みましたが、7時前の入店だったせいで、10%オフともんじゃ一つ無料のクーポンがついて、一人1500円ちょっとという安さ。大盛況なのも無理はないですな。お味も良かったですよ。個人的には、来々軒塩ラーメン+ホタテ+バターのもんじゃ焼きがお勧め。

2007年11月18日日曜日

どうぶつビル

ミスターアンドミセスモールの間では、このビルは、動物ビルと呼ばれている。なにしろ、一階、二階はぶた屋さん、五階の万八さんは、鳥の手羽先が有名。三階は、以前はジンギスカンだったと思う。今は、きのしたという牛などをメインとした鉄板鍋という料理を出しているから、まあ、動物ビルとしては及第だろう。四階は良く分からないんだけど、ちょっと面白そうですね。

2007年11月17日土曜日

ANA HOTEL

本日は、モールパパ in law のバースデーを祝いに全日空ホテルの鉄板焼きでランチ。土曜日の午前中は、さすがの六本木も静かでした。目の前で料理をしてくれるので、鉄板焼きは楽しいですな。レストランスタッフの態度には若干微妙なものを感じましたが。

その後、銀座のIto-yaさんでクリスマスカードを購入、勢いで、話題のイトシア探索。喫茶店でちょっと休みたかったのですが、イトシア内の「集」も「椿屋珈琲店」も、隣の西武百貨店の喫茶店も一杯で諦めムード。しかし、ここだけは何とか空いていました。珈琲とアイスティーを頼んで290円。雰囲気も悪くなかったですよ。

2007年11月11日日曜日

ROPPONGI

本日は「ボーンアルティメイタム」を見に、六本木に。
ミスターモール的には、「ミッションインポッシブル」よりもボーンの方が好み。あんまり悩みのなさそうなイーサン・ハントよりも、ボーンの方が主人公に共感できるのだ。トム・クルーズとマット・デイモンの違いが、そのまま作品に表れているような気がしました。

その後は、つるとんたんにてうどんを食べました。おいしかったです。カウンター以外はすべて喫煙OK。六本木は、日本一、喫煙者に優しい街かもしれませんね。

KIPPOYO

喜福世と書いて、キッポヨと読むのだが、ミスターモールの父こと、父モールは、なぜだか「キッポリ」と記憶していて、ことあるごとに、「キッポリに行こう、キッポリに行こう」と言うのだった。今回、念願かなって初めて、父モール、母モール、ミセスモールとミスターモールの4人でキッポヨに行くことが出来た。
さすがに8年間、この恵比寿で生き残っているだけあって、なかなかのお味でした。同じビルの一階のレストランは、見るたびに、変わっているんですけどね。

2007年11月4日日曜日

BACCARAT


今年もバカラのイルミネーションが始まりました。クリスマス・イルミネーションというのには、ちょっと早すぎるのでは?と思いつつ、ながーいクリスマスシーズンは個人的には大歓迎なので、細かいことは言いません。

でも、この恵比寿ガーデンプレイスって、広場があって、そこに普通のお店やレストランが集まっただけなのに、わんさか人が集まってきて、いつも不思議です。ガーデンシネマは、タイトルが渋すぎるし。みなさん何をやっているのでしょうか?

と思いつつ、そういう自分も何とはなしにここに幾度と無く足を運んでいます。
風が冷たくなり、寒い冬を予感させますね。

GAZEBO

濁音、つまり、「濁った音」(にごったおと)だなんて、そもそも誰が名づけたのだろう。清音、つまり「清い音」(きよいおと)と比べると濁音は、その名づけ方からして不当に迫害されているような気もする。けれど、正統派とは異なるアウトローの香りがしてミスターモール的には、イコゴチの良い響きを感じる。中でも、「バ行の音」は、人をひきつける何かがあるみたいだ。

ここ、「GAZEBO CAFE」(ガゼボカフェ)も、そんなイコゴチの良い響きを持ったカフェのひとつだ。決して掃除の行き届いた店内とはいえないけれど、そこには人を落ち着かせる何かが宿っている。店名も、つい声に出して呼びたくなってしまう。なかなか濁音3文字からなる店名を思いつけるものでもないし、ちゃんと「バ行の音」も入っている。 名付け親は、何者なのだろうか?

ここのお勧めは、フレンチフライだ。チーズソースをプラスさせると、とてもおいしい。カロリー過多とは思いつつ、そのおいしさとボリュームに負けて、ついつい注文してしまう。

いつも夜遅くまで賑わっているGAZEBOは、今後も恵比寿を代表するカフェの一つとして存在し続けるのだろう。