河口湖
2010年11月6日土曜日
2010年10月11日月曜日
アマンディーヌ
昔は確か、Nacora、という店名だったかと。
当時はパン屋さんとして、店内で各種パンを提供していたと記憶していますが、ほどなくパン屋からパンケーキ屋へと転向。
その転向が功を奏している模様。
お洒落で開放的な店内は、いつもお客さんで混んでいます。
売りにしている模様のパンケーキも期待に違わぬ美味しさ。
表面を固く仕上げ内部を柔らかく仕上げるDexeeDinerさんのパンケーキが個人的には一番好みなのですが、アマンディーヌさんのパンケーキもなかなかの美味しさ。
しっとりとしていて、ボリューミー。
お腹がすごく減っていて、しかも甘いものを体が求めている日には、是非お越しください。
2010年6月13日日曜日
2010年5月23日日曜日
レスパス
レスパス、、、フランス語で、場所や空間を示す言葉のようです。
恵比寿ガーデンプレイスから、ちょっと下ったところにある日仏会館の一角にあります。
恵比寿駅から動く歩道でガーデンプレイスまでいって、そこから5分ほど歩けば着きます。
高い方のランチコースで2000円代と、フレンチとしてはかなりお安い値段設定。
その割に、なかなかイケます。
テリーヌは、真面目に作っているという感じ。
鴨のコンフィは、お店側の説明によれば、三日間かけて熟成させているようです。表面はパリッと、中は、きちんと肉肉な感じ。
デザートは、普通。
前菜、メインも含め、いろいろ選べるので、好みにあったものが見つかると嬉しいはずです。
天井が高いので、開放的な感じが十二分に味わえます。休日のランチに最高ですね。
お店はお客で一杯。
コスパはかなりあるなあ。
食後に日仏会館の図書館で読書、というのもオツ。
2010年5月9日日曜日
2010年5月3日月曜日
ル・ブルギニオン





お祝いで、西麻布のル・ブルギニオンでフレンチをいただきました。
際限の無い体重増加のスパイラルに陥っているモールですが、美味しいものは食べられる時に食べないと、と思っています(だから痩せないのですが)。
ここル・ブルギニオンは、この界隈でも評判のフレンチの模様。
日曜日の夜なのですが、瞬く間にほぼ満席。
おひとりでフレンチを楽しむ御仁もいれば、年配のカップルも。
モールの後ろの二人は、セレブの熟年カップル。
「この前、お船でドイツに行ってね。。。」(クルーズに行ったようです)
「もう20回くらいは、ドイツばっかりいってねえ」(え、そんなに!?)
「5月は、毎年船に乗るから、月1回しかこのお店を訪れなくてね。。。」(5月以外は、何回この店に行っているのでしょうか?)
庶民のモールは、何度もいくことはとても出来ないのですが、夜でも、5000円台からのコースがあったので、割と通い易いですね。
ロブションのような超洗練されたフレンチではなく、どちらかというと家庭料理風の心温まるフレンチ。
お肉も、ハトとか子羊とか、牛肉でも赤味中心の、骨太のフレンチです。
といいつつ、相当ダシの効いた、かつ、スッキリとしたスープを、魚と一緒に出したりするので、相当腕がいいのでしょう。
ミセスモールなど、写真のいちごを使ったデザートに小躍りしていました。
こういうお店は、飽きが来ないような気がします。
2010年4月4日日曜日
2010年2月17日水曜日
あなたはどっち派?
良く使われる比喩ですが、コップに水が半分だけ入っていたときに、「もう、半分しか水が残っていない」と焦ってしまう真面目タイプと、「まだ、半分も水が残っている」と安心するお気楽タイプ、どちらかというと、あなたはどっちのタイプですか?
あるいは、あなたの貯金がたとえば100万円だったときに、「100万円しか貯金が無い」と焦ってしまうか、「100万円も貯金がある」と安心して散在するか、どちらでしょう?
あるいは、あなたの年が40歳だったときに、「もうアラフォーだ。残りの人生は下り坂。どうしてもっと頑張ってこなかったんだろう」と思いますか、それとも、「まだ残り数十年は生きれそうだ。まだまだこれから」と思いますか?
人生のあらゆる事は、良い側面と、悪い側面があるから、どちらから捉えるかで、気持は大きく変わりますよね。
そういうモールは、本質的には真面目タイプなものの、出来るだけお気楽タイプを目指している感じ。
特に幼い頃は、完全な真面目タイプで、悩んでばっかりいたような気がします。
明日は、テストがある。良い点数が取れなかったどうしよう。。。
来週は、試合だ。もしも負けたらキャプテンとして監督に怒られる。。。悶々。もんもん。
でも、たぶん小学生くらいのときに、悩んでいる時間が完全に無駄で、非生産的なことに気付いたわけです。
だって、悩んでも、事態は好転しませんよね?
悩む時間があったら、勉強したり、練習したり、遊んだりしてた方がずっとマシです。
これからの人生の半分の時間を暗く悩んで過ごすよりは、お気楽に過ごしていた方がいいや、って思ったわけです。
悩みや後悔って、これからの人生をより良く生きるための糧だから、必要最低限でいいや。後の時間はほかの楽しいこと、やりたいことをしようって思ったわけです。
人生、楽しいことばかり?
そんなわけで、この前も部長に、お前は悩みが無さそうでいいなって怒られたというか、嫌みというか、褒め言葉というか、とにかくそんなことを言われた訳です。
図星。
あるいは、あなたの貯金がたとえば100万円だったときに、「100万円しか貯金が無い」と焦ってしまうか、「100万円も貯金がある」と安心して散在するか、どちらでしょう?
あるいは、あなたの年が40歳だったときに、「もうアラフォーだ。残りの人生は下り坂。どうしてもっと頑張ってこなかったんだろう」と思いますか、それとも、「まだ残り数十年は生きれそうだ。まだまだこれから」と思いますか?
人生のあらゆる事は、良い側面と、悪い側面があるから、どちらから捉えるかで、気持は大きく変わりますよね。
そういうモールは、本質的には真面目タイプなものの、出来るだけお気楽タイプを目指している感じ。
特に幼い頃は、完全な真面目タイプで、悩んでばっかりいたような気がします。
明日は、テストがある。良い点数が取れなかったどうしよう。。。
来週は、試合だ。もしも負けたらキャプテンとして監督に怒られる。。。悶々。もんもん。
でも、たぶん小学生くらいのときに、悩んでいる時間が完全に無駄で、非生産的なことに気付いたわけです。
だって、悩んでも、事態は好転しませんよね?
悩む時間があったら、勉強したり、練習したり、遊んだりしてた方がずっとマシです。
これからの人生の半分の時間を暗く悩んで過ごすよりは、お気楽に過ごしていた方がいいや、って思ったわけです。
悩みや後悔って、これからの人生をより良く生きるための糧だから、必要最低限でいいや。後の時間はほかの楽しいこと、やりたいことをしようって思ったわけです。
人生、楽しいことばかり?
そんなわけで、この前も部長に、お前は悩みが無さそうでいいなって怒られたというか、嫌みというか、褒め言葉というか、とにかくそんなことを言われた訳です。
図星。
2010年2月15日月曜日
Dexee Diner
近頃話題のパンケーキ。
ここも、あそこも、美味いのですが、モール的には、やっぱりDexee Dinerのが一番脳に来る感じ。
ガツーン、と美味いわけです。
表面をカリッと焼いたその歯応えと、ふわっと分厚い中身のコントラストが絶妙。
この2週間で、2回もお伺いしてしまいました。
きれいでスタイリッシュな恵比寿店も悪くないのですが、渋谷店もイケます。
渋谷と代官山の間の、いわゆる裏渋エリアにある割には、結構、混んでます。
この前は、tokioの彼とも遭遇しました。
またいこ。
ここも、あそこも、美味いのですが、モール的には、やっぱりDexee Dinerのが一番脳に来る感じ。
ガツーン、と美味いわけです。
表面をカリッと焼いたその歯応えと、ふわっと分厚い中身のコントラストが絶妙。
この2週間で、2回もお伺いしてしまいました。
きれいでスタイリッシュな恵比寿店も悪くないのですが、渋谷店もイケます。
渋谷と代官山の間の、いわゆる裏渋エリアにある割には、結構、混んでます。
この前は、tokioの彼とも遭遇しました。
またいこ。
2010年1月31日日曜日
GE v. 三菱重工
以前、GEが三菱重工を特許侵害で訴えた(正確には訴訟とは違いますが)という記事を書きました。
その記事の時は、ちょうど三菱重工の特許侵害が認定された直後のことでしたから、三菱重工の風車は、あわや、米国に輸入できなくなってしまうのか?三重さん(「みつじゅう」です。「みえ」ではありません)、大変ですね、という論調でした。
しかしながら、最近、この決定が覆されて、やっぱり特許侵害は無かったね、三重さんお疲れ様、良かったね、ということになったようです(参考記事)。
GEっていうのは米国が世界に誇るゼネラル・エレクトリック社ですから、そこにアメリカで提訴されて、特許侵害の初期決定まで出されながら、屈せず頑張ったというのは、三重さん、なかなか骨があるようです。
しかし、ちょっと調べてみると、GEと三重さんは、2006年に提携しているようなんですね(参考記事)。
上記提訴は、2008年ですから、提携関係にありながら、もしくは、ついこの間まで提携関係にあった関係ながら、GEは、さくっと提携相手を提訴してしまったことになります。
ここからは、あくまでも想像ですが、提携してお互いの技術を知るようになって、GEが自社の特許を三重が使用していると信じ、三重さんに特許の支払いを要求したのではないでしょうか?
それもべらぼうに高い値段を。
ライセンス交渉は、頓挫。
そして、提訴。
そんなところでしょうか?
本当のところは良く分かりません。
昨年秋に、GEはさらに米国で訴訟を提起した模様。
こっちの訴訟はどうなるのかな?
GEって怖いなあ。
提携って怖いなあ。
提携していなければ、風車の特許侵害なんて気付かなかったと思うんですよね。
提携関係が終わった後、すなわち、良好関係が無くなった後のことも考えてから、提携の話をしないと、思わぬ火傷をするということでしょうか。
経営は簡単ではないなあ。
その記事の時は、ちょうど三菱重工の特許侵害が認定された直後のことでしたから、三菱重工の風車は、あわや、米国に輸入できなくなってしまうのか?三重さん(「みつじゅう」です。「みえ」ではありません)、大変ですね、という論調でした。
しかしながら、最近、この決定が覆されて、やっぱり特許侵害は無かったね、三重さんお疲れ様、良かったね、ということになったようです(参考記事)。
GEっていうのは米国が世界に誇るゼネラル・エレクトリック社ですから、そこにアメリカで提訴されて、特許侵害の初期決定まで出されながら、屈せず頑張ったというのは、三重さん、なかなか骨があるようです。
しかし、ちょっと調べてみると、GEと三重さんは、2006年に提携しているようなんですね(参考記事)。
上記提訴は、2008年ですから、提携関係にありながら、もしくは、ついこの間まで提携関係にあった関係ながら、GEは、さくっと提携相手を提訴してしまったことになります。
ここからは、あくまでも想像ですが、提携してお互いの技術を知るようになって、GEが自社の特許を三重が使用していると信じ、三重さんに特許の支払いを要求したのではないでしょうか?
それもべらぼうに高い値段を。
ライセンス交渉は、頓挫。
そして、提訴。
そんなところでしょうか?
本当のところは良く分かりません。
昨年秋に、GEはさらに米国で訴訟を提起した模様。
こっちの訴訟はどうなるのかな?
GEって怖いなあ。
提携って怖いなあ。
提携していなければ、風車の特許侵害なんて気付かなかったと思うんですよね。
提携関係が終わった後、すなわち、良好関係が無くなった後のことも考えてから、提携の話をしないと、思わぬ火傷をするということでしょうか。
経営は簡単ではないなあ。
2010年1月17日日曜日
レザンファンギャテ




Les enfants gates、無邪気な子供たちが騒いでいる様を表しているとか、転じて、無邪気なシェフの自由な料理を楽しんで下さい、との主旨でしょうか。
何しろテリーヌが美しい。
サーモンなどをあしらった前菜のテリーヌ。
20種以上の野菜から構成されるベジタブルのテリーヌが特に美しい。
2週間以上熟成させたというシェフ自慢のテリーヌは、肉の旨味が凝縮。
霜降り和牛は、日本人好みに調理されていて、「にくにくしすぎず」、美味い。
洋ナシなどを用いたデザートのテリーヌも良かった。やっぱり果物は良いですね。
ソムリエの方が、鳩山首相に激似というプチ楽しみもあります。
さすが星を取るだけのことはありますね。
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