いつものように六本木で映画を見ようと思い、行き掛けに寄ったのが、ここ、"SUSHI" from New Yorkです。日比谷線と六本木ヒルズをつなぐ地下道には、カレーうどんの「古奈屋」や、カジュアルイタリアンの「かぷりちょーざ」(意外に好き)、「らーめん鉄釜」など、無視して歩くのが難しいお店が並んでいます。次は天むすの「地雷也」でしょうか。
さて、ここ「from New York」は、カリフォルニアロール好きなミセスモールが前々から目を付けていたお店です。モールはツナアボガド丼をいただきましたが普通においしかったです。生の魚介類を久々にいただきました。
さて、映画「What happens in Vegas」(べガスの恋に勝つルール)は、典型的なラブコメ。そしてラブコメ得意のキャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが主演ですから、面白くないわけがありません。イケメンのアシュトンは残念ながら声が渋くないので、カッコいい役よりも、ちょっとヤンチャな役の方がしっくりきます。期待通りの出来でした。
その後、徒歩で恵比寿に向かいましたが、さすがに夏の夜の蒸し暑さには耐えがたく、途中のZESTで小休止したわけです。相変わらずのサービスの良さと、ソフトドリンクのFR(お代わり自由)は嬉しいのですが、一人頭840円(だったかな?)のチャージを取るようになったようで、ちょっとガッカリ。でも、しっかりTake Outして翌朝の朝飯にしたので、文句を言う義理もないんですけどね。