2007年10月28日日曜日

MAMA TARTE

レストラン・カフェの競争激しいこのあたりで生き残る要素ってなんだろう?有名なシェフだろうか?ロケーションの良さだろうか?メディアへの露出だろうか?

少なくとも、「できるだけ休まず営業し、お客さんに継続的にサービスを提供すること」は、必須の条件ではないみたいだ。なにしろこのMAMA TARTEというタルト屋さんは、ちょっと気を抜くと8月まるまる営業休止するほど豪快に休みを取ってしまうお店なのだ。サラリーマンの身にとっては、なんともうらやましい(といっても、諸般の事情があって休んでいるとは思うのだが)。

しかし、ここのアップルパイは、既存のアップルパイのイメージを心地よく破壊してくれるおいしさを持っていた。常に混んでいるのもうなずける。
次回の長期休暇はいつなのかな?そんなことを思いつつシャッターを切るミスターモールであった。

DADA

何かと物価の高いこのエリア、理髪代も例外ではない。このあたりだと、大体、6300円(税込)が相場みたいだ。ミスターモールが通っているところは、ちょっと安くて5775円だが、髪型に極めて強いこだわりがあるわけでは無く、先端のファッショントレンドを特に気にしない人間にとっては、「ちょっと高いなあ」なのだ。学生時代から10年近く通っていた神保町の美容室の3000円ちょっとという値段が、自分のスタンダードになっているのかもしれない。

そんななか、このDADAという美容室、外観のおしゃれ度からして、「6300円のお店」なのだが、予想に反して、カット4500円という嬉しい価格設定だ。まあ、ここで切ってもらった訳ではないので、細かい話は出来ないけれど、陰ながら応援しているお店のひとつだ。賃料の高さに負けず、頑張れ、DADA!

2007年10月21日日曜日

京樽

飲食店の競争が激しいこの恵比寿では、店の入れ替わりがとても頻繁だ。6ヶ月くらいであっさりと店仕舞いしてしまう店もあれば、業態を変えながらしぶとく生き延びようとする店もある。テレビや雑誌で紹介されるようなレストランが密集しているから、ちょっとやそっとでは生きていけないのだ。

そんななかで、ここ京樽は、おにぎりを武器に、しぶとく生き続けるたくましい店だ。

なにしろ、駒沢通りを臨む駅前信号の交差点というロケーションが絶妙なのだ。駒沢通りの長い信号待ちの間、手持ち無沙汰に後ろを見ると、うまそうなおにぎりが並んでいる。ちょっと小腹が減っていたら、ついつい買ってしまうのだ。観光目的で恵比寿に来た若者も、忙しいサラリーマンも、ついうっかり買ってしまう。おかげで、夕方頃にはほとんどの種類が売り切れだったりする。

グルメレストランが居並ぶこの街で、京樽のおにぎりは、意外にニッチな存在なのかもしれない。